発表会 さなりん年少

ちーぽんです

2月中旬、さなりんの発表会がありました。

配役を決めた時には「おばあさん役なんてやりたくない」
と泣いていたさなりんですが、2月になってからはあまり発表会について否定的なことは言わなくなり、毎日の練習を頑張っているようでした。

家では、発表会で歌うお歌を歌ったり、発表会を受け入れてることができたようです

発表会のリハーサルの日、先生が作った衣装を見せてもらったらしく、「おばあさんの衣装が一番かわいいんだよ、ハートがついてて」
と言って、おばあさん役も嫌ではなくなったようです

配役が決まった当初は「誰も見に来ないで！」と言っていたくらいなのに、発表会前日には「ばぁばにも見てもらいたい」というほどになっていました。


発表会はパパ、ママ、りっくんの家族みんなで見に行きました。

さなりんのクラスの発表が始まり、とってもかわいい衣装を着たさなりんがクラスのみんなと登場しました。
さなりんの言う通り、おばあさん役の衣装が一番かわいかったです
おばあさん役の子は４人いたのですが、４人の中でも先陣を切ってセリフを言ったり、お歌を歌ったり、お芝居をしたりと、しっかりと演じていました
５月の保育参観の時には、恥ずかしがって歌もあまり歌わなかったりしていたさなりんでしたが、今回の発表会では大きな声を出して、一生懸命やっていたので、幼稚園に入って一年でしっかり成長したなと感じました。
さなりんだけでなく、ほかの子に関しても、みんなしっかりと演じることができていたので、みんな毎日頑張って練習したんだな～、と感心しました。


まごや～、てつだって～～


よっこらしょ、どっこいしょ


待っているときも、おしゃべりなどせずお利口に座っていました


あめがあがあったよ♪


おひさまがでてきたよ♪

帰ってから、「上手にできていたよ！」と、ほめてあげました。
さなりんは発表会が終わってもまだ発表会のセリフを言ったりお歌を歌ったりと、発表会気分が抜けないようです。